つけ麺大盛一丁
怒濤の一週間が終わりを告げた。
今日は振替休暇をとっているので休みだ。
久しぶりに、好きなことを満喫する。
今は買い物に向かう電車のなか。
お昼は大学時代に何度もお世話になっているつけ麺やさんにいく。
自分の胃袋に大いなる期待を抱き、選ぶ食券は大盛だ。
電車は嫌いだ。
でも、平日の昼間の時間帯の電車と夜の時間帯の上り方面の電車は好きだ。
とても時間がゆっくり流れている気がして、読書をするのに最適だ。
そんな今日は西加奈子さんの小説を新たに手に入れたため、ゆっくりと読んでいこうと思う。
昨日まで二日連続お偉いさんたちとの忘年会があった。
社長さんたちはこの時期は毎日飲み会なのだとか。一体どんな体をしているのだろう。
職場にはいってから、各方面の方々に可愛がって頂いている。ほんとうにありがたいことに。
こんな24歳の若造にこんなにもよくしてもらって、ありがたい。
ただ、やっぱり気疲れがすごい。なにもやる気がでなくなってしまう。
なんでこんなに気疲れがすごいかについて自分なりに昨晩考えながら寝ていた。
やはり普段関わるのが、そのような人達というのが1番の理由なんだろう。
相手はいくつもの修羅場を抜けてきた経営者やその他各方面のプロたちだ。圧がすごく強い。
そんな前で何にも出来ない若造が仕事をしないといけない。もちろんミスは許されない。
そんななか、昨日とある方から
「俺たちは裸になれば皆平等な人間だ。上も下も存在しない。」
というような話をされた。
だから、この人は自分の目線まで降りてきて会話をしてくれるのか、と納得した。
ただ、そうは言われてもなかなか難しいですよ。
うまく頭が働かないな、
こんなときは好きなものを買って、好きなものを食べまくって、グダグダとして、すこし充電する時間が必要です。
つけ麺楽しみすぎて、昨日一昨日グダグダ考えてたことがどうでもよくなってきたよ。
つけ麺は世界を救う。